新幹線に赤ちゃんを乗せた時に周りにうるさく思われないようにする方法

新幹線に赤ちゃんを乗せてうるさく思われない

新幹線に赤ちゃんと乗る時に赤ちゃんが泣いてしまった時など迷惑にならないだろうか?うるさく思われたりしないだろうか?
など、気になってドキドキした経験はありませんか?
そんな悩みを解消するために、経験者の方に伺ってみましたので、ごゆっくり見ていってください。

目次

座る席を決めておく事例

東京都 女性 くさもちさん 30歳台

新生児の頃から定期的に新幹線に乗せています。乗る時間帯は比較的空いているお昼に決めて、座る席はいつも多目的室が近い11号車です。もう一つ、乗る時間をお昼にする理由はご飯の時間とかぶせるためです。離乳食が始まれば、新幹線に乗車と同時にご飯を食べさせるだけで30分程度は時間を稼げます。そのあとは眠くなって寝るので、デッキに出て抱っこ紐でゆらゆらすれば熟睡赤ちゃんの出来上がりです。この作戦で、今年3歳になる娘は一度もギャン泣きすることなく新幹線に慣れてくれました。今では「新幹線に乗ったらご飯を食べる」と刷り込まれているらしく、新幹線に乗って食べるご飯を楽しみにしています。

北海道 女性 さなさん 30歳台

子供を新幹線に載せたのは6ヶ月の時でした。愚図ってもすぐに対処できる様に多目的室が近い車両と席を確保し乗り込みました。窓側の席に座り、授乳ケープを使いいつでも授乳できる状態にもしていました。それにプラスし飽きない様におもちゃを何種類も持ち込みました。

茨城県 女性 A・Fさん 30歳台

7か月で初めて新幹線に乗せました。ガーゼが好きだったので、ガーゼは肌身離さず持っていました。いざという時のためにおしゃぶりを抱っこ紐に結びつけておきました。11号車に多目的室があり、乗務員も近くにいるので、座席は11号車か12号車と決めていました。

東京都 男性 炭酸水好きさん 20歳台

赤ちゃんの年齢:4ヶ月時と6ヶ月時(当時)新幹線の進行方向の後ろ側の席をとることで、ベビーカーを座席の後ろにたたんで入れれるので、そこの確保をしました。また時間前にいって、ホームで並んで一番最初に乗り込むようにしました。また事前にベビーカーからは降ろしてて、抱っこひもで新幹線に乗る前には寝てもらえるように、朝の起床時間を調整したり、途中で寝ないようになんとか起きてもらったりして対応しました。新幹線の移動時間を、いつも寝ている時間に合わせました。

神奈川県 女性 みどりんさん 30歳台

12か月。日中の空いている時間帯で、車両に一番端の、一番トイレに近い席を取った。当時はよちよち歩きだったので、新幹線に乗る前にできるだけ歩かせて疲れさせるようにした。乗る直前に授乳し、抱っこ紐に入れて乗車。ゆらゆら揺らして眠らせた。乗車中に起きてしまった時は、泣き始める前に抱っこ紐に入れたままトイレ横に移動し、外を見せながらお気に入りの赤ちゃんせんべいなどを少しずつ与えて気を紛らわせた。自分の腰がつらくなった時は席に戻り、お気に入りの絵本を小さな声で読み聞かせたり、普段あまり飲ませないフルーツジュースなどを飲ませたり、社内販売でアイスを買って少しずつなめさせた。それでも泣きそうなときは、毛布で上半身を覆い隠して、夫に横に立ってもらって授乳した。服装は赤ちゃんの頭をスポッと入れられる、大き目サイズのTシャツを着せました。

京都府 女性 S.Tさん 20歳台

6ヶ月のときに乗せました。乗せる前には授乳とオムツ替えをし、車内にも授乳ケープを持ち込みました。あとはおもちゃ、ベビーせんべい、麦茶を持ち、娘はミッフィーちゃんが好きなので、ぐずった時には見せていました。万が一の時にデッキに出やすいように、車両の1番前若しくは1番後の座席を指定するようにしていました。愛知県 女性 K.Y.さん 30歳台0歳5ヶ月頃におよそ2時間の距離を新幹線で移動しました。初めての新幹線、そしてまだ授乳中であり不安が大きかったので、まずみどりの窓口まで相談に行きました。担当の方が詳しく教えて下さり、最適な席を予約できたので直接聞きに行って良かったと思います。11号車の近くに多目的室があり、利用する際は車掌さんに声をかければ鍵を開けてくださるとのこと。実際に乗った時も子供の授乳が必要になったので、利用させて頂きました。個室で安心して授乳できありがたかったです。

長野県 女性 なぁこさん 30歳台

娘が5ヶ月の時、実家に帰るため乗せました。(当時は東京在住でした。)飛行機やバスと違い、新幹線は車両と車両の間にデッキがあるので、気楽な気持ちで乗せました。ぐずったら直ぐデッキへ行き、機嫌を直すようにしました。デッキへ出やすいように、指定席は出入り口に比較的近いところ(一番前や一番後ろはドアの開け締めで気が散るので、3番目くらい)、そして通路側の席で取りました。また、車掌さんにお願いすると、授乳させてくださる部屋もありました。

神奈川県 女性 まろすけさん 30歳台

子供が生後1ヶ月の時に新幹線に乗りました。事前に乗車駅のベビー休憩室を調べて、そこでミルクを作っておいて新幹線の中で飲めるように用意しておきました。また、乗車する席の位置もオムツ替えが出来るスペースのあるすぐ近く、デッキにすぐ出ることが出来る位置で予約しました。新幹線には抱っこ紐で乗車し、少しぐずりそうになってきた所で用意しておいたミルクをあげました。あとはぐずりそうになったらデッキに出て立ってゆらゆらしたりあやしていました。

乗車時刻を調整した事例

東京都 女性 ykさん 30歳台

生後1ヶ月のころは寝ている時間も多く声も小さいので大丈夫でしたが、生後4ヶ月以降に帰省するときは、食後の昼寝に重なるように乗車時刻を調整しました。グズってしまったときは抱っこひもでデッキに出て、ゆらゆら寝かしつけをしていました。新幹線に乗るまでの昼寝は、なるべくさせませんでした。ある程度固形食を食べられる月齢からは、新幹線内で昼食を取って、その後昼寝させています。

埼玉県 女性 ますあやさん 20歳台

新幹線に乗せたときは5か月のときで東京から京都までの2時間半の道のりでした。まず、お昼寝の時間に新幹線に乗るように時間帯を決めました。それに合わせて新幹線に乗車前におっぱいを飲ませ、オムツをかえて、環境を整えてから乗せました。

福岡県 女性 Kさん 30歳台

6ヶ月の時に、新幹線に乗りました。お昼からの時間だったので、お昼ご飯をしっかり食べさせて乗りました。ちょうどお昼寝の時間に合わせて乗ったので、眠くてグズグズでした。抱っこ紐で景色を見せながら、寝るまで立ってウロウロしながら寝かせて、降りるまでずっと抱っこ紐をしていました。

授乳、食事を済ませておく事例

東京都 女性 YKさん 30歳台

生後2カ月の時に初めて新幹線に乗りました。まず泣かないようにした点は、新幹線に乗る前に授乳を済ませておくこととおんぶ紐で抱っこしたりなどある程度寝かせてから席に着くとそのまま静かに寝てくれます。ただそれでもだめな場合もあるのでおむつセットを用意しておいて、すぐ替えに行けるようにしておいたり、早い段階でミルクの準備をしておいたりしていました。

鳥取市 女性 はるたんさん 20歳台

9か月の時に帰省するときに新幹線を使いました。お腹がすかいすかないように、おやつや食事や飲み物を多めに用意したり、もしもの時のためにオムツもすぐ準備できるようにしたり、車内は冷暖房が効きすぎているので防寒対策もしっかりする。

新幹線で寝るように準備した事例

茨城県 女性 まきのさん 30歳台

1歳の時、青森までさとがえで利用しました。まず、ぐずった時にすぐ取り出せるおもちゃとお菓子(たまごボーロ)とジュースはすぐ取り出せる所にセッティングしていました。泣かせないように注意したことは乗るまで寝かせないようにし、なるべく新幹線の中で寝てもらうようにしました。

岐阜県 女性 カモママさん 30歳台

息子が6ヶ月の時に新幹線に乗りました。息子が眠たくなる時間帯にうまく新幹線に乗れるようにしました。新幹線に乗ったら座ったまま授乳をして、息子は大人しく到着する時まで寝ていてくれたので、泣いたりすることもなかったです。

いつでもあやせるように抱っこしていた事例

東京 女性 ゆゆゆゆゆんさん 30歳台

6ヶ月頃から頻繁に乗せています。まずは指定席を取ること、多目的室の近くで最後尾。ベビーカー持ち込みのため置ける場所です。自分で座れる月齢でもすぐ立てるように抱っこ紐あるいヒップシートはつけっぱなしでした。絵本とおもちゃは数点持ち込み、おやつも忘れずにいつもより多めに持って出かけています。

大阪府 女性 picapicaさん 20歳台

月齢四カ月の子どもと新幹線で二時間半ほどかかる実家に帰るときのことです。出産祝いでもらったぬいぐるみが重宝しました。ぬいぐるみは振っても音が小さくなるので周りの迷惑になりませんでしたし、歯固めとミラー、引っ張るとブルブル震えるパーツ、カサカサなるパーツなど色々な機能をもったぬいぐるみでしたのでそれほど飽きることなく遊んでくれました。あとはたまに抱っこして歩いたりして赤ちゃんが飽きないように気をつけました。

千葉県 女性 M.Hさん 20歳台

大阪の祖母に曾孫を見せに行くため新幹線に乗ることになりました。赤ちゃんは7ヶ月でした。離乳食が始まっていたので私たちの昼食と一緒にゆっくり食べさせました。また少しぐずった時は1度トイレなどがある通路へ行き、外を見させたり高い高いをして少し遊んで気を紛らわせました。

愛知県 女性 匿名希望さん 20歳台

たくさん乗せていますが、はじめて乗せたのは10ヶ月くらいのときでした。授乳したりおやつあげたり大好きな動画を見せたり工夫しましたが、眠くてぐずぐず泣いてしまいましたので席を立ち扉の前であやすことになってしまいました。

新潟県 女性 ちいちいさん 30歳台

生後8ヶ月の時に東京までの往復で乗りました。指定席を購入する際、ベビーカー等荷物を置けるようにスペースにゆとりのある出入口側の席を取りました。グズったらすぐに入口を出て、通路で外の景色を眺めてみたりしてました。

ぐずったら授乳をした事例

兵庫県 女性 楓さん 20歳台

8ヶ月で新幹線に乗せました。まだ授乳している時期でしたので、授乳ケープを使用し、授乳する事で泣くのを防ぐことができました。また授乳していると、寝てしまうクセがあるので、いつのまにか寝てしまい、目的地に到着することができました。

東京都 女性 yさん 30歳台

当時1歳の時に息子と新幹線に乗りました。泣いたときにすぐに授乳が出来るよう席についてまず授乳ケープを鞄から出しておきました。また、御菓子やおもちゃも別の鞄で用意してすぐに取り出せるようにしておきました。

車掌さんに相談した事例

東京都 女性 ちょびさん 30歳台

6歳の息子、4歳の娘と生後半年の娘と東京から新大阪間での移動の際、新幹線を利用しました。一番下の娘以外のお世話もあったのですが、息子が良く面倒を見てくれました。気を紛らわせるためのオモチャやお菓子も用意してあり、授乳の為のポンチョももってきていました。しかし時間が経つとだんだん我慢の限界が来たのかうるさくなり・・・。一番下の娘の授乳も落ち着いてできずに困っていたところ、車掌さんに声を掛けてもらい、車両にある個室(?)に案内してもらいました。目的地に着くまで使用して良いとのことで、大変助かりました。ただ、どの新幹線にもあるのかはわかりかねますので、これから新幹線を利用される予定のある方は一度確認されてみてはいかがでしょうか?

福岡県 女性 ykさん 30歳台

息子が里帰り先から帰るときに新幹線に乗りました。泣かないようにお気に入りのオモチャや絵本を一緒に持ち込みました。授乳の際に多目的室みたいな鍵付きの小さな個室を貸してくれました。確か11号車あたりだったと思います。あとは愚図りそうな時は車両の後ろか前の方に行き外を眺めたり気分を変えていました。

子供のお気に入りを持っていった事例

東京都 女性 E.Aさん 30歳台

1歳半の赤ちゃんを東京から名古屋まで乗せました。
泣かないようにおもちゃを持っていきましたが、一番効果的だったのは好きなガーゼのタオルを持たせたことでした。
そうしたら、落ち着いていて全く泣きませんでした。

東京都 女性 マパさん 30歳台

あかちゃんは一歳2ヶ月でした。
泣かせないようにしたことは、大好きなアニメのyoutubeを見せたこと、お気に入りのキャラクターがパッケージのお菓子を持っていき、お腹は減っていなくても握らせておくと機嫌が良かったです。

愛知県 女性 cma1000さん 30歳台

10ヶ月のときに初めて赤ちゃんと新幹線に乗りました。アンパンマンガ大好きなのでおもちゃを持っていき、泣きそうになったらたまごボーロやジュースなどとにかく好きなものを食べさせてました。そして初めは機嫌がいいので、グズり出す少し前に出す方がいいと思います。初めは窓の外を見せたり、膝の上であそばせたりしてました。

静岡県 女性 a.yさん 20歳台

3歳と0歳4ヶ月。
3歳の子は本人が好きなおもちゃやお菓子など持っていきました。
0歳の子はすぐに飲めるようにミルクを用意したりカミカミおもちゃやおしゃぶりを持っていきました。それでもぐずったり、泣いたりしたら席から離れて入り口のところでゆらゆらしながらお外見たりとあやしてました。

神奈川県 女性 A.Jさん 30歳台 の事例

私は子どもが月齢3か月の頃から2か月に1回程度新幹線を利用していました。
乗車時間は約2時間ですが、これからご紹介するコツをつかんでおけば、
泣かれて困ったということはほとんどありません。ぜひ、参考にしてみてください。

【コツその①/乗車時間】

赤ちゃんは2時間に1回、または3時間に1回程度授乳しますよね。
そして、授乳後はだいたい寝てくれます。
その授乳から睡眠の時間を新幹線の乗車時間に合わせるのが新幹線で泣かせないコツです。自宅で授乳を済ませたら、その2or3時間後には新幹線に乗れるよう、
逆算して準備を進めましょう。離乳食が始まっているベビーは、お昼を食べさせる時間帯に乗車するのがおすすめです。乗車してからしばらくは新幹線に慣れさせるため、おしゃべりをしたり外を眺めたりしながら過ごし、個人差はありますが10分、20分経ってぐずり出したな、と思ったら「まんまだよ~」と言って、お昼ご飯を自席で食べさせましょう。
その時、いつもよりゆっくりと時間をかけて食べさせる(時間を稼ぐ)のもポイントです。

【コツその②/多目的室の利用】

東海道新幹線の場合、多目的室という個室が11号車のデッキ部分にあり、
車掌さんや車内販売の方に利用したい旨を申し出ると、案内してもらえます。
(施錠されているため、勝手に入ることはできません。)
自席での授乳に支障がある場合は、多目的室を利用しましょう。
ぐずり出してから車掌さんを探していては遅いので、乗車したらすぐ乗務員に声をかけるのがおすすめです。ただし、体の不自由な方が優先、とされており、私も事前予約の利用者がいたため乗車中1度も使えなかったことがあります。
そのときは、女性の車掌の方が乗務員用の個室に案内してくださいました。
パイプ椅子が1脚置けるだけの狭いスペースでしたが、周囲の目を気にせず授乳できたので、とてもありがたかったです。
また、多目的室のお向かいには車いすの方が利用できる多目的トイレがあります。
洋式トイレでのおむつ替えはせまくて落ち着かない、という方はぜひ使ってみてください。

【コツその③/座席】

新幹線に乗車してから、ベビーカーを折りたたむのは結構大変ですよね。
多目的室に近い11号車には車椅子を利用する方のためのスペースがあります。
車椅子を利用する方がいなければ、そのスペースにベビーカーを畳まず置くことができるので、とても便利です。当然障害者の方が優先されますし、当日まで予約がブロックされているそうなので、予約の際「みどりの窓口」の方に問い合わせてみてください。
席番号は12番、13番です。この席が利用できないときは、洋式トイレに近い車両最前列、または最後列の席の予約がおすすめです。最前列なら座席の前、最後列なら座席の後ろに折りたたんだベビーカーを格納することができます。最前列、最後列が埋まっているときは後ろから2列目の席を予約します。運が良ければ最後列の後ろのスペースが空いているからです。もしスペースが空いていないときに備えて、2列目の場合は窓側の席を押さえましょう。通路側だと窓側の席の方の移動にベビーカーが邪魔になってしまいます。
私はいつもベビーと2人の移動でしたが、最前列、最後列付近は比較的ベビー連れが多いです。車両の真ん中の席だとビジネスマンや旅行客が多いので、泣いたとき人目が気になりますが、周りがベビー連れが多いと「お互い様」という気持ちになれますし、話しかけてくれるママさんもいます。また、トイレやデッキが近いと、ぐずったときすぐ移動できるので便利です。閑散期の移動で、ベビーカーを利用しない方、授乳の必要がなくなった方におすすめなのは、乗車直前に空席状況を確認し、2列席(D・E)の両方空いている席を探すこと。運よく隣に誰も乗ってこなければ、隣の席に荷物を置いたり、子どもを座らせることができるので、ゆったりと過ごすことができます。3列席(A・B・C)でトライする場合は、すぐ立ち上がれるよう通路側を押さえるのがよいと思います。

【コツその④/温度調整】

新幹線の車内は冷暖房がよく聞いていて、大人が思っているより赤ちゃんが「暑い」「寒い」を感じやすくなります。夏は薄着でもよく汗をかいているので、クーラーの効いた車内では一気に体が冷えてしまいます。薄手の羽織もの、おくるみなどで調節してあげましょう。また、冬の車内では、気が付くと暑くて顔が真っ赤になっていることがあります。
大人は足元から冷えるかもしれませんが、座席の上にいる赤ちゃんにとって冬の新幹線はちょっと暑め。早めに上着を脱がせてあげるのもぐずらないための対策です。

【コツその⑤/お菓子、飲み物、おもちゃ】

移動にはなるべく荷物を減らしたい、と思うかもしれませんが、新幹線で機嫌よく過ごしてもらうため、多少荷物が増えることは仕方ありません。お菓子や飲み物は赤ちゃんの機嫌が悪くなったとき、気分転換やリフレッシュに役立つので、かばんに入れておくとよいと思います。また、おもちゃや絵本もちょっとした時間つぶしにはあった方が安心です。
いかがでしたか。新幹線で移動するパパ、ママは本当に大変ですよね。
新幹線で赤ちゃんが寝てくれればパパ・ママもゆっくりと食事や景色を楽しんだり、本を読んだりすることができるので、ぜひ工夫やコツを参考にしてみてください。
また、新幹線の降車後にも移動は続くと思うので、降車駅や駅ビル内の赤ちゃん休憩室の場所も事前にチェックしておきましょう。
赤ちゃんによっては、降りたらもう次の授乳の時間、ということもあると思います。
降車駅での授乳の時間を含めてスケジュールを組むことをおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
ご自分のお子さんの生活リズムに合わせた旅行計画を立てて、もしもの時のためにお気に入りのものをしっかりと準備すれば大丈夫ですよ。新幹線の場合は、車掌さんにそうすれば、場合によっては多目的室を貸してくれるなどの事例もあります。乗り物の場合は、まず相談するのが良さそうですね。

もし不安な部分があれば何度でも訪問していただいて経験談を見てみてくださいね。

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