キャンプは楽しいですね。
季節を問わず、季節毎に楽しみ方がありますね。今回は、比較的初心者の方でも楽しみやすい夏のキャンプの装備について、衣、食、住、その他に分けてご紹介します。
キャンプで、衣に関する装備で揃えた方が良い用品
愛知県 女性 yakさん 50歳台
ウエア類は、モンベルがデザイン的におすすめだが、最近は、ワークマンのアウトドアギアのアイテムが進化していて、お試し価格の感覚で購入出来る。手袋、防寒具、雨具など機能性重視で軽量で速乾性があり、耐久力の高いものを揃えると、天気の急変でも対応できてよい。
兵庫県 女性 an74k22さん 20歳台
アウトドア用のリュックや服や靴など身につける物は最初に揃えていた方が良いと思います。普段着るものだと汚れたりするのと動きにくい物もあるのでアウトドア用品の方がおすすめです。わたしがおすすめのブランドはノースフェイスです。デザインもオシャレでレディースもメンズもあるので気に入ってます。
キャンプで、食に関する装備で揃えた方が良い用品
広島県 男性 ニッシーさん 20歳台
キャンプではバーベキューなどが主に行われると思いますので「ミニフラットパックポータブルグリル&ファイヤーピット」がオススメです。小さすぎず、重くないので持ち運びに便利なのでオススメです。
価格は5,000円〜6,000円程です。
千葉県 女性 アズキングさん 30歳台
アルミホイル。価格も100円でお釣りが出るほどですし、何よりバーベキューなどの際に、料理法が増えたり、目玉焼きなんかも作れてしまいます。プラスアルファになりますが、厚手のアルミホイルもあるので、そちらを持っていたら、寒い時に、アルミホイルをつなぎ合わせて、焚き火もできます。そちらも千円以下でお釣りが出るほどなので、便利です。また、簡易の軽い二つ折りテーブルはかなり重宝します。価格もネットでメーカーを気にしなければ、千円台で買えてしまいます。アルミタイプのものだと、掃除もしやすく軽いのでオススメです。
山口県 男性 シンさん 30歳台
ロゴスの焚き火台です。
理由は簡易的で持ち運びも簡単でだれでも簡単に組み立てが出来ます。
片付けも簡単に出来ます。ちょっと調理や暖をとったり一人でバーベキューするのにとっても良いものだと思います。
価格は大体6000円ぐらいだと思います。
個人的にオススメなのでぜひ検討してみたら良いと思います。
神奈川県 女性 さつきさん 30歳台
カセットコンロがあるととても便利です!
バーベキューとか火を起こして料理をすることが多いと思いますが、雨の時やうまく火がつかない時などがあります。また、食事の時間以外でコーヒーを飲みたいときや小腹がすいた時などに簡単にお湯が沸かせてとても重宝します。
オススメはイワタニのアウトドア用のカセットコンロです。値段はおおよそ6000円くらいです。
宮城県 女性 ふなふな。さん 20歳台
ステンレスクッカー。
ちっちゃなコンロにもかけることができるし、殺菌の為に熱湯消毒もできるため。
またそのまま食器として使える上に重みがある程度あるので、風で飛ばない。
また、取っ手がたためるものも多いのや、入れ子のように収納できるので、意外と場所を取らないのでワンセットほど持っておくと便利。
コールマン、スノーピークなどがあり、5000円ほどあれば買うことができる。
静岡県 女性 KKさん 40歳台
プリムスとバーナーのセット、安いものでガスは別売りで500円程度、バーナーとのセットならネットで8000円ぐらい。一つ持っているとコーヒーをわかせたり、簡単な料理もできるからキャンプの自由な時間がより楽しくなる。
静岡県 男性 バジリコさん 30歳台
キャプテンスタッグが発売しているステンレスファイヤグリル5,780円は、お手頃で丈夫で長持ちするため、オススメです。
キャンプにはBBQは欠かせません。さらに、冬場といった季節は暖を取る必要があります。その条件をクリアできる商品がこのファイヤグリルです。
高さも丁度よく、椅子に座りながら食材など焼くことができます。
キャンプで、住に関する装備で、揃えた方が良い用品
千葉県 男性 Tさん 40歳台
私がオススメしたいのはタープです。もし、荷物にゆとりがあれば持参するとよいかもです。私の場合は、普段インドアの仕事のため一日、屋外で過ごすことだけで体力を消耗してしまい、とにかくに日陰に入りたかったです。なので、テントに避難するのも良いのですが、タープの下で風にあたりながら体力を温存する作戦で乗り切りました。自分のようにあまり外に慣れていない方にはあると便利なものです。
愛知県 女性 おつきさまさん 30歳台
日除けのためにもタープは絶対必要だと思います。タープはあまり…ということなら、簡単に設営ができるテントがあればいいでしょう。正直メーカーは好き好きです。自分に合うデザインや色、設営のしやすさなどから探した方が良いでしょう。我が家のタープは、ロゴスのグラマラスのタープです。価格は25000円程でした。
福岡県 女性 A・Mさん 20歳台
まずはキャンプの必需品であるテントです。寝床は必要です。それから寝袋です、なるべく大きなものがいいと思います。ストレスなく寝られるもの。キャンプ場にもよりますが夜になると真っ暗になります。なのでテントに吊るす電気がいります。辺りをまんべんなく照らしてくれるLEDライトのものがいいでしょう。テントはYAMAHACKがオススメです。初心者でも立てやすいです。7万円代〜あると思います。
東京都 男性 KTMさん 40歳台
やはりテント。泊まりでキャンプをするならテントが、必須になりますが、用途や人数持ち運びの方法により、自分に合ったテントを購入しましょう。
コールマンのテントがオススメです。
価格は30000円ぐらいです。
東京都 女性 さらさん 20歳台
クイックキャンプ (QUICKCAMP) ワンタッチテント。
価格は1万円でお釣りがきます。
このテントは本当に設営が簡単なのでキャンプ初心者にはオススメです。
と 寝袋があれば基本的にはキャンプができます。そしてキャンプ場に調理器具や寝袋を貸してくれるようなキャンプ場に行くことをお勧めします。比較的に揃っているキャンプ場に行くと荷物が少なくて済むのと、初心者向けにスタッフが教えてくれるので、困ったことがあれば、人に聞くこともできるのでおススメです。慣れるまでは、テントからキャンプ一式貸してくれるキャンプ場に行くことおススメします。
慣れてきたら、テントと寝袋ぐらいは買っても良いと思います。
沖縄県 男性 SATさん 40歳台
突然の雨の時に、屋根があるのと無いのとでは天と地ほどの違いがあります。
タープは絶対に用意して間違いないもので、キャプテンスタッグのプレーナヘキサタープは丈夫で雨漏りしにくい素材ですので、用意しておくと安心です。
北海道 女性 みーちゃんさん 30歳台
コールマンのテントとタープがセットのもの。テントだけだと調理するときに外に丸出しでおくことになる。タープがあると調理器具や食材を置けるし、虫や雨が降ったときは汚れずにすむから。夜もイスやテーブルをスタッフの中にしまえば良い。タープは全部閉めると見えないし、風もこない、網にして風通すこともできるし、網も全部開けると解放できるのでセットのもを買うことがいいとおもいます。
千葉県 女性 H.Yさん 20歳台
・テント 理由:雨をしのぐ寝床になるので必ず必要。 メーカー:コールマン 価格;1万円〜
・グランドシート(ブルーシートで代用) 理由:テントの底を汚さないため。テントを地面の水分からガードするため。 メーカー:何でも良い 価格:三百円〜
・ランタン 理由:キャンプ場は暗いので必ず必要。 メーカー:何でも良い(LEDが便利) 価格:3000円〜
・寝袋 理由:寝る時に必要。敷布団にも掛け布団にもなる。 メーカー:何でも良い 価格:2000円〜
・テーブル 理由:食事する時やコップを置くのに便利。 メーカー:何でも良い(折りたたみ式でコンパクトになる) 価格:1000円〜
・イス 理由:座れるので便利。ないとテントの中か地面に座る事しかできない。 メーカー:何でも良い 価格:1000円〜
・クーラーボックス 理由:飲み物食べ物冷やすため。冬は必要ないかも。 メーカー:何でも良い(座れる大きさだとイスにもなり便利) 価格:500円〜
・食器類 理由:飲食の時に必要。 メーカー:何でも良い。
北海道 女性 マミタスさん 30歳台
テント、ランタン、シュラフ。おススメのメーカーはLOGOSです。デザインが可愛いので、女性や家族向けのブランドだと思います。お勧めは、折りたためる裏がアルミのレジャーシート。価格は2500円くらいで、大人4人くらい座れる大きさです。

折り畳みアルミレジャーシート
キャンプで、その他揃えた方が良い用品
東京都 男性 レイブンさん 40歳台
フマキラー 蚊取り線香 ホルダー 線香皿 475円ぐらい。金鳥の渦巻 蚊取り線香 10巻 600円前後。規模にもよりますが、周辺の虫刺されを防ぐために必要です。
個人個人虫よけグッズを付けても良いのですが、何個か周辺に設置するだけで虫よけになって良いです。
ジップロック フリーザーバッグ L 60枚入1500円前後。
衣類や濡れて困る物はジップロックに入れておくと雨で濡れたり防ぐことができます。特に衣類、着火溶剤など入れておくと安心です。ジェントス LED懐中電灯 250ルーメンGENTOS 閃 SG-405 2400円前後
ハイパワーの物が結構ありますが、手元を照らしたり少し先を照らしたりと手軽な方が使い勝手は良いです。電池も市販のものなので、使いやすいです。
大阪府 女性 ANさん 30歳台
ヘッドランプ。
夜は真っ暗になる時にすぐ首にかかっていると、暗闇にも安心して過ごせます。お手洗いに行く時、炊事する時、ランタンや焚き火だけでは足りない場所に。
探し物をするにも便利です。
オススメはペツルのランプ。
アクティック E099FA
幅広いアクティビティに対応する赤色光を備えたコンパクトなマルチビームヘッドランプ。350 ルーメン
¥5,500(税込¥5,940)
兵庫県 女性 Cindyさん 20歳台
まずは虫よけ用品をそろえるのが良いと思います。理由は私が先日、久しぶりにキャンプをした際大きな蟻がいたこと、蚊が気になりあまり楽しめなかったからです。その際は、ホームセンターのキャンプ用品売り場で購入した虫よけキャンドルを使用していました。これを使用しる時間帯は虫が近寄ってこなかったと思います。
山口県 女性 にょぶさん 30歳台
夏の夜は虫との戦いになるので、虫よけ対策グッズは必須です。フマキラーの虫除けバリアを3個、3点置きにした方が良いです。1個2千円弱で販売しています。テントも通気性の良いものが理想ですが、小さい虫などが入ってくるので通気窓はなるべく網の細かいものにした方が良いです。森でのキャンプなら眠る時に、ムカデや蛇やアリにも気をつけた方が良いので、アース製薬のムカデコロリなども準備しておくと子供も安心して眠れます。だいたい500円で販売しています。
岡山県 女性 むむ太さん 20歳台
コールマンのキャリーカートです。キャンプをする時、テントや机などとにかく重たくて大きい荷物が多い。その際にキャリーカートがあると何度も往復する必要なく一回で荷物を運ぶことができるからです。価格は9612円。
埼玉県 女性 miiさん 20歳台
定番的なテントやこんろはもちろんなのですが、あるととても便利なのがコールマン ハンギングドライネットです。こちらは主に洗ったお皿を乾燥させておくものなのですが、小物入れに使えたりと、あるととても便利です。また、折りたたみができ、とてもコンパクトになるので持ち運びも簡単です。
和歌山県 女性 kumonoueさん 30歳台
まずは手軽な日帰りキャンプから始めると思いますが、その時にも必需品となる保冷剤。100均やホームセンターで手頃な値段で売ってたりもしますが、今後使う事を考えるのであれば、ロゴス(LOGOS) 保冷剤 氷点下パックGTマイナス16度シリーズがオススメ!
値段は¥880〜¥1080
他のものに比べると高いですが保冷力は抜群なので、ゆくゆく使っていくなら買って損はないです。
長野県 女性 ニコさん 40歳台
キャンプ用品が一通り一式揃っているのなら、さらにデイジーチェーンがあると便利だと思います。限られたスペースで細々したものを吊るして収納できるので、汚れることなく、失くすことなく、とても重宝しています。色々なメーカーから出ていて、1000円前後だと思います。
東京都 男性 たまがわ光さん 30歳台
初心者に必須とも言えるグッズをいくつか記します。
・テント
滞在人数が2〜3人であれば、2畳程度のもので十分です。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)のものが、安くて丈夫、おすすめです。8,000〜9,000円くらいで買えます。
・マット
テントに寝る際、下に敷きます。これがないと寝起き時に体が痛く、体力も消耗します。
こちらもCAPTAIN STAG で、2,000円ほどで買えます。(1人分)
・飯盒、グリル
飯盒は通常サイズのもの、グリルは炭火焼用のもので、2〜3人であれば小さめのもの(A3用紙サイズくらい)で十分です。
持ち運びの良さが大事です。3,000円で十分いいものが買えます。
・虫除け
スプレータイプ、据え置きタイプ、いずれかが必須です。これを忘れると、痛みや痒みに煩わされ、楽しいキャンプが台無しに。
スプレータイプについて、化学薬品が苦手という方には [ PERFECT POTION] という製品がおすすめ、これはハーブが原料でミントやレモンのような香り。1,500円くらいで買えます。
・ランタン
これも必須アイテム。最近はLEDタイプがホームセンターや通販サイトで安く売っています。ノーブランドで1,000円もしない。
薪を探しにいったり、夜に歩いて移動せざるをえない有事のときに必ず必要。命に関わることもあるので必ず用意したほうがいいです。
キャンプ初心者の方へのアドバイス
神奈川県 女性 NNさん 20歳未満
まずどの程度のキャンプがしたいのかを考えてグッズは揃えた方が良いです。現地まで車で行って簡単に外でご飯を食べて寝るだけなら、テント、寝袋、折りたたみできるテーブルと椅子、カセットコンロ、鍋があればできます。これだけあればご飯(レトルト)を食べて寝られます。
もっと本格的に外でお料理をして多少の雨風をしのげる程度のキャンプをする場合はある程度、大手のメーカーの商品を参考に揃えるのをオススメします。私はColemanの商品で一通り見たあとに使い勝手や機能性、価格を他ブランドと比較して一式揃えました。今は検索すると必要最低限の物を記事にまとめている方がいるのでそれを見てみると何を揃えればいいか参考になるかと思います。私が個人的に使いにくいと思ったのは洗いにくいグッズくらいでした。プラスチック製の食器は油汚れが落ちにくいです。調理器具(コンロ等)が汚れた場合水洗い出来ないものや、分解できないものは不便だなと思いました。片付け安さも次回のキャンプへのモチベーションになるのでとても大事です。がさつな私は片付けが簡単に出来るような簡易的な物で揃えました。まずは食べて寝るだけから始めて少しずつランクアップしていくのをオススメします。
群馬県 男性 y.mさん 50歳台
初めてキャンプをするなら、キャンプ用品は買わないで、全部揃っているキャンプ場で、数回はキャンプした方が良いです。
用意する物は、絆創膏、包帯、タオル、バスタオル、上着、合羽などは持って行くと良いです。後は、キャンプ場を予約する時に、持って行った方が良い物を聞いた方が良いです。キャンプ場によって、装備の差があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
テント、バーベキューセットなど定番の紹介もありましたが、虫除け、カートなど経験者の方ならではのアドバイスをいただきました。キャンプ用品を購入する際は是非参考になさってください。