家族でドライブはとても楽しいですが、車酔いは嫌ですね。
そんな車に弱いお子さんのために、車に酔い難い方法がありますので、ご紹介しま〜す。
家族でドライブの時に酔わないように酔い止めの薬を飲むようにした事例
福島県 女性 ステラさん 30歳台
まず、乗車前に酔い止めの薬を飲んでもらいます。それから、後ろの座席にいると酔いやすいので、前の席に乗せるようにしました。また、車内で飲み食いをすると気分が悪くなりやすいので、食べ過ぎないように注意を払いました。
兵庫県 女性 こつめさん 30歳台
まずは酔い止め薬を飲ませました。
その上で遠くの景色を眺めさせ、身体を揺れに任せるよう伝えました。揺れているのに身体を固定させようとすると、体の揺れと見ている景色に乖離が出て酔いやすくなると聞いたからです。
埼玉県 女性 くま子さん 30歳台
車酔いの症状を予防できる効果がある生姜を子供に与えるようにしています。生姜そのものは食べにくいので、生姜飴とジンジャーエールをドライブ中に必ず持っていくようにしています。出発前にそれらを食べて飲むと車酔いの症状はほとんど発生しなくなりました。
茨城県 女性 チカちゃんさん 40歳台
乗車する前に子供用の飲みやすい酔い止めの薬をとりあえず飲ませて、本人の好きな飴やガムを多めに用意して出かけました。下を向いてゲームなどやるとたちまち気持ち悪くなってくるので、ゲームは禁止にして窓を少し開けて外の空気を取り入れ景色を見せ、ひっきりなしに話しかけてたりして気を紛らわせるようにしていました。
北海道 女性 エリンギさん 30歳台
酔い止めを飲まして窓側に座らせ出来るだけ窓を常に少し開けて風通しを良くします。後は気分的なものもあると思うのでなるべく遠くを見せるようにお店発見ゲームをしたり退屈させないようにしています。後は酔わない子にはマックなど匂いのキツい物は食べないように協力してもらいます。
広島県 女性 YEさん 40歳台
車に乗る前には必ず、ドロップ式の酔い止めを服用させ、席は必ず窓際に座らせます。社内では、絵本を読んだりしないように、(酔いやすくなるため)外を眺めながら、しりとりなど、別のことに集中できるよう、会話をします。または歌を歌います。休憩は出来るだけこまめにとり、疲れたら、眠るという流れで、酔ってしまってもどすことは、しばらくしていません。
家族でドライブの時に酔わないように静かな運転と道を工夫した事例
埼玉県 男性 小沢みゆきさん 20歳台
運転していて止まる時は急に止まらないで何回かブレーキを踏んで速度を落として止まるようにしています。がったんとならないように気をつけています。子供は、本やゲームをするのでなるべくやらせないようにしています。遠くを見せて入れば酔わないことを教えますね。どうしても酔ってしまう場合は、寝ていれば気持ち悪いのはなくなることを教えますね。なんと言っても家族が運転する車で慣れるしか方法はないと思います。
大阪府 女性 くるみさん 40歳台
黙っていると車酔いのことを気にしてしまうのでできるだけ車内では会話をするようにしています。急ブレーキや急発進などもしないようにして揺れを軽減させるようにしています。前日はしっかりと睡眠をとるようにさせています。
長崎県 女性 れんさん 20歳台
長崎は坂道が多くアップダウンも激しいため、下道で福岡などに行くときも長崎を抜けるときははなるべく平坦な道を選んでいくようにしています。外見てたらすると酔ったりするようなのでDVDとかを見せてあげるようにしてます。
京都府 男性 MNさん 60歳以上
子供が小さいころはドライブや旅行に出かけましたが、その際に注意したことは車の揺れが大きくなるような運転(スピードの出しすぎや急発進・急加減速、カーブが続く場所での運転)をしないようにすることや車に乗る前にあまりたくさんの食べ物を食べさせないこと、休息を頻繁にとって、車外に出て外気に触れることなどに注意していました。また、寝不足などにも注意していました。
群馬県 男性 hiroさん 40歳台
急発進、急ブレーキしない・交差点やカーブの手前は減速・会話をし続ける・子供の好きな音楽をかける・目的地に楽しみが待ってるいるいることを言い続ける・自分(運転席)から振り向いて見える席(斜め後ろ)に座らせる・好きなおもちゃを何個か持たせる・休憩所に多めにしてあらかじめどこで休憩所するか決めておく。
家族でドライブの時に乗車中に心がけた事例
北海道 女性 grさん 40歳台
自分の経験から、助手席で進行状況が見られる環境だと酔いにくいと感じていました。
そのため、子供には助手席に乗車させるようにします。助手席に乗車できないときは、車に乗る前から乗り物酔いの薬を飲ませておきます。
愛知県 女性 まなさん 40歳台
うちの小学生の子供は、車に乗ると気持ちが悪くなってしまいます。窓を開けるなどの工夫をしましたが効果はありませんでした。そこで山道などのカーブが多い道は、目が回らないように目を閉じるように言いました。そうしたら、酔わなくなったようです。
三重県 女性 もちこさん 20歳台
・窓を開けて新鮮な空気を常に吸わせてすっきりさせる
・酔う前に眠らせておく
・お水やお茶など飲み物を飲ませる
・すっきりした味の飴などを食べさせる
・ドライブ前日は寝不足にはさせない
・ドライブ前に脂物を食べさせない
高知県 男性 みなくちさん 50歳台
車酔いをする子どもは、車に乗る前から「車に乗ると気持ちが悪くなる」という気持ちに陥って、どんどん沈んでしまいます。車に乗る前から、目的地について楽しい気持ちを持たせるように話をしたり、車で走りながら外の風景の綺麗な所や楽しい所を紹介したり、車の中ではクイズをしたり、子どもが好きなDVDを見せたりすると酔わなくなります。途中休憩を適宜とって、気分転換させるもの良いです。
北海道 女性 O.Y.さん 40歳台
できるだけ下を向いたままでいないように、ゲームをしたり本を読んだりはさせないようにしています。まわりの景色を見ているのが一番いいと思います。夜など周りの景色があまり見えないような暗いところでは寝てしまうのがベストです。特に峠などのカーブが多い道では酔いやすいので、運転手はあまりスピードを出さないことも大事。車内が暑いと酔いやすいので、少し涼しめに温度設定しています。それでも酔いやすい子供には酔い止めをあらかじめ飲ませておきます。
大阪府 女性 N.Sさん 30歳台
寝かせるのが一番酔わない方法だと思うので、車の後部にモニターをつけ、子供用のDVDをかけ、あまり子供に構わないようにしていました。かまっていると、話しかけて来てなかなか寝ないので、放ったらかしにしていると自然と寝てしまっている事が多いです。
神奈川県 女性 A.K.さん 50歳台
子どもが小さいときに、とにかく下を向いていると気持ち悪くなるので、車の窓の外に見えるものを題材にしてしりとりをしていました。外に見えるものから答えを探すので、自然に顔をあげるようになるし、気もまぎれるので良かったと思います。
北海道 女性 Yさん 30歳台
とにかく子供は黙って乗っていられないので、ちょろちょろ、キョロキョロさせないように、子供の好きなDVDをかけたりして集中させていました。乗る直前に食べ物を食べてしまうと酔って吐いてしまったりするので、軽食で済ませ、水分補給はしっかりさせました。
北海道 女性 MMさん 20歳台
まず、お腹がいっぱいの状態だと酔いやすいので、車に乗る前やドライブ中はなるべくお腹いっぱいたべないよう気を付けています。子供が車内ではしゃぎすぎると酔ってしまうので、前を向いてくれるように「外にはどんなものがある?」と言ってなるべく窓の外を見るなどをしてゆっくり過ごしてもらいます。また、パーキングエリアがあれば、なるべく車を停めて外の空気を吸っています。
石川県 女性 WKさん 20歳台
子供と私自身が車酔いしやすい体質のため、こまめに休憩をはさみながら車に乗るようにしています。車の匂い、シートの独特なにおいにも反応してしまうため、長時間車に乗っていることが続かないように心がけています。
東京都 女性 Sさん 40歳台
私やうちの息子はとにかく乗り物酔いがひどいです。という経験上から。酔いやすいのは三半規管が弱いからという事もありますから成長していくうちにマシになっていきます。気の持ち方ということもあります。「自分は酔う方だからたら」と思ってると良くないです。だから一応「今日は酔わない気がする」と自己暗示をかけます。朝食やお弁当は消化の悪い物を食べない。
最悪の場合に備えて丈夫なビニ袋を用意。
冷えてるスポーツドリンクを用意。用意出来ないなら無ければすぐ買う。なぜ冷えてる方がいいのか、よくわからないですが、口の中がさっぱりするんです。以下息子の意見です。酔い止めでもいちご味やぶどう味はまずくて余計に酔いそうになるらしいです。レモン味が1番で、サイダー味は普通。
徳島県 女性 miさん 30歳台
顎を動かすと酔いにくいと聞いたことがあります。ですので、こどもの好きな歌を流して一緒に歌ったり、しりとりをしたりしています。飽きてきたら、対向車10代目の車の色当てとか、車体ナンバーの最後の数字当てとかして、気を紛らわしてあげると、酔うことなくドライブを楽しめます。
宮崎県 女性 さとみさん30歳台
車社会の土地柄、車酔い対策に詳しい先輩ママも多いのでよく教えてもらえるのですが、そんな中でも効果があったのが、車の中で子供向けの音楽番組を流して一緒に歌ったり、手だけでリズムに乗ってみたりすることです。車に乗っている気持ちが紛らわせて酔いにくかったです。
愛媛県 女性 mmmi2さん 30歳台
静かにじーっと座っていたり、何か食べたり飲んだりすると、余計に気分が悪くなってはいけないので、一緒に歌を歌ったり、手遊びをして遊んだりするようにしています。そうすると気分も紛れて、気持ち悪いということはなくなりました。
岡山県 男性 S.K.さん 30歳台
子供が酔わないように工夫したことですが、酔い止め薬を飲ませるのと子供を助手席に乗せるです。けっこう田舎の方にドライブに行くので道がアップダウンが激しかったりくねくね道なので前は酔っていましたが酔い止め薬と助手席に乗せるで改善しました。
東京都 女性 J.O.さん40歳台
酔い止めのキャンディを舐めさせる。
眠れるなら寝させる。
しりとりをして気を紛らわす。
助手席に座らせて前だけを見させる。
酔わないツボを教えて押させる。
みんなで歌を歌う。遠くのや山を見させる。できるだけ休憩を多くとって新鮮な空気を吸わせる。窓を開ける。
東京都 女性 pon70さん 30歳台
我が家の子供達は比較的、乗り物に酔いやすいため、短距離の移動でも酔わないようにしています。酔わないようにした工夫は2つ!
まずはテレビやタブレットを近くで見させないこと。車に乗ると、どうしても暇でテレビを見たがるのが子供‥車に乗るとすぐ開口一番「テレビ見たい!アニメ見たい!」と子供達。DVDケースを取り出して見たいアニメを探し出す子供達。テレビを見せないと騒ぐため、すぐ見させていました。しかし、テレビを見せると、同じ画面をずっと見ていたためか、しばらくすると気持ち悪いと言い出す始末。コンビニやPAで休憩しながらの移動でした。1時間以内での移動でコンビニ休憩はきつい‥
よし、テレビを見せないようにしよう!そこで車に乗ったらテレビの画面ではなく、カーナビの地図を表示させてます。DVDケースは子供たちの手に届かないところ(我が家だとトランクの奥にしまってます)
あと1つは、空腹にさせない。
空腹でいると大人でも乗り物をしやすいですよね。子供の場合は常に何かを飲ませるか食べさせるかして、空腹を避けるようにしています。その分、車内がお菓子のクズが落ちたりしたいますが‥笑
以上の2点で我が家の子供達は車酔いがらだいぶ減り、PAの休憩も減り、スムーズに移動ができるようになりました。
兵庫県 女性 H.Tさん 20歳台
子供の話ではなく私が子供の時の話ですが
私は車酔いが激しくて遠出するときはいつも酔い止めと袋を持っていました。気分が悪くなると寝転んだり外の空気に当たったりしてました。母の知人に「三半規管が弱いと酔い易い」と聞ききました。
確かに片足立ちで数秒しか立ってられなかったです(平均台などは普通に出来ます)
なのでぐるぐるバットみたいに何回か回って片足立ちしたり、片足で立ってられる時間が長くなるように練習したりしました。
そのおかげかどうかわかりませんが、バランス感覚も良くなって。
今では車で3〜4時間移動でも(休憩はします)酔わなくなりました。
しかし匂いも関係あるのかバスや船など公共の乗り物だとたまに酔ってしまいます。
マスクなどしてできるだけ、窓ぎわで遠くの山や景色を見て、前の方に乗ってます。
千葉県 女性 mimiさん 30歳台
とにかく子供の気を紛らわせるために、好きな音楽をかける。アンパンマンやおかあさんといっしょなど、CDを何枚も持っていきます。一緒に歌ってもいいですね。あとはこまめに話しかけて体調が悪くないかチェックします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
車に弱い方が長時間車に乗るのは大変ですが、気持ちの持ち方、運転の仕方でも酔い難くなることがあります。
ご家庭にあった方法で工夫してみてくださいね。