ソロキャンプで車中泊をする時のおすすめの道具

ソロキャンプ車中泊おすすめ道具

キャンプを極めてくると、1人キャンプがしたくなりますね。
寝る事ができる車をお持ちであれば、どこでも車中泊が出来るので楽しみ方が広がります。ソロキャンプで車中泊をする時のおすすめの道具を達人の方々に聞いてみましたので見てみましょう。



ソロキャンプの車中泊に照明器具をおすすめする事例

北海道 男性cpさん 40歳台

ソロキャンプ車中泊でおすすめの道具はGENTOS(ジェントス) LED ランタン「エクスプローラー EX-V777D」です。アマゾンで2439円でした。
当たり前のことですが、密閉性の高い車内では、テントで使うガスランタンは危険です。またルームランプもバッテリー上がりの危険性がありますので、ここは明るく安心なLEDランタンがおすすめです。360ルーメンという明るさとエコモードで78時間という安心の電池もちです。これならソロキャンプでゆっくり読書もできます。

愛知県 男性 kcufs15さん 30歳台

K16リチャージャブル USB充電式 パワーヘッドランプ 1500ルーメン
6000円から7000円くらいです。
一人で夜に作業することもあるので、両手が使えるヘッドライトがとても便利です。
またUSB充電式なので、充電バッテリーも持ち運ぶことで、一晩中使うことが出来ます。とても明るく、テントの中や周囲程度なら十分明るく照らすことが出来ます。
90°の角度まで調節出来るので、少し先や足元も照らすことが出来ます。

ソロキャンプの車中泊に寝具をおすすめする事例

徳島県 女性 メロンさん 40歳台

敷きマット→今まではヨガマットを敷いていましたが、もう少し厚いマットがあればなと思って、道中のニトリによって、通気性のよい3つ折りのマットを4000円くらいで購入しました。ヨガマットよりも、寝心地よく、よく眠ることができました。
ガスコンロ→隣の車中泊の人がもっていたのですが、ガスコンロと鉄板をだしてきて、焼き肉をしていました。次回はこれだ!と思いました。ガスバーナとやかん→お湯をわかして、コーヒーを作ります。コーヒーを飲みながらの、朝のまったりなひと時はたまりません。

愛媛県 男性 FKさん 30歳台

布団は必須です。夏に車中泊をする場合だと布団がなくても大丈夫なんですが、冬に車中泊をしようとすると夜は寒くて寝れません。エンジンをつけて暖房をつけるという方法もありますが、その場合だとガソリン代が多くかかってしまったり、バッテリーの消耗が早くなってしまうからです。それと、携帯のポータブルバッテリーは必須だと思います。携帯はいろいろな事を調べることが出来るし、緊急時には電話などもできます。なので、バッテリーは必須です。

岩手県 男性 M.Dさん 30歳台

商品名:White_Seekエアーマット 価格:2900円
自動膨張式のエアーマットがおすすめです。車内のゴツゴツした座席や荷台で寝るよりもそこへ最低限エアーマットを敷いたほうが寝やすいです。自動膨張式なので収納も簡単で使いたい時に膨らんでくれるから旅行のお供に最適です。価格もそれほどしないので使い捨て感覚で買えるのが魅力でもあります。ソロキャンプで使うのはもちろん、連結させることもできるので人数が増えてもダブルベッドのように使えるのが面白い点です。

愛知県 男性 s.sさん 20歳台

僕のオススメはマットです。
コールマン(Coleman) キャンパーインフレーターマット ダブルセットII で検索したらアマゾンなどで出てきます。
現在2枚を購入して使っています。
オススメ理由とさては、車中泊はもちろんバンガローコテージなどベッド、布団の貸し出しがないところにも持ち運びできる事です。丸めて小さくなるので車にいつも入れています。値段は安いところで9000円代から購入できるので、リーズナブルだと思います。キャンプ仲間も使用しているので間違えないです。他社のマットに比べて、体が痛くならない、夏でも暑くないところが気に入っています。

宮城県 女性 かたつむりさん 50歳台

マットレス。我が家の車はセダンです。どうしても車のシートには凸凹や隙間ができてしまします。車中泊はエコノミークラス症候群を予防するためにも2日が限度と言われて居ますが。やはりいかに体をフラットな状態に近づけるかが大事だと思います。わざわざ車中泊ようにマットレスを用意しなくても普段自宅で使っているマットレスで十分だと思います。ただ、一つ大事なことは、5つ折りのマットレス。どうゆうことかと言うとコンパクトに畳めることが重要だと思います。あらかじめ自宅用にコンパクトに畳めるマットレスを使用していれば車中泊にもキャンプにもそのまま使えます。ちょっとした工夫ですこしでも快適に車中泊することが旅の疲れの軽減になると思います。

山口県 男性 おきさん 30歳台

寝袋、4〜5千円程度
エアークッション(フルフラットにならない場合)、一万円程度
枕(車が水平に止めれない場合)、足元に置いてエコノミー症候群にならない様に
サンダル3000円程度
網戸3万円程度磁石で窓ふちに付けれるタイプアマゾンで購入
水筒(飲み物の保管)
アイマスク(地域によって明るいところがある)
LED(ライト物が車の中に落ちた時用)
ダイソーのインスタントコンロ300円30分は火が使える
ごとく100円

ソロキャンプの車中泊にサンシェードをおすすめする事例

埼玉県 男性 A-Masaさん 30歳台

オススメの商品は、「自動車窓ガラス用の日よけ」です。商品はダイソーさんの「車用日よけブラック」で、価格は108円です。
車中泊の場合、まず気になるのは外の人の目です。そのため、運転席でも後部座席でも横からの視線が気になります。また、夏などは4時半くらいから明るくなって目が覚めてしまいます。そこで、この日よけが役立ちます。普段は折りたためるので、簡単に収納でき、使うときだけ広げればOKです。吸盤式なので、設置も簡単です。私は左右両方につけて寝ています。普段から少し仮眠をとる時などにも役立ちます。

静岡県 女性 ricodccさん 40歳台

セリアのフロント、サイド用サンシェード 100円
車中泊で寝る時に夜や朝寝ている姿を他の人から外から見られないからと、1人で車で寝るために安全のために目隠しすると防犯効果があり便利。夜は暗いので登山用のヘッドランプや、夏暑い時は携帯のミニ扇風機があると夜も快適に過ごせると思います。特に寝苦しい場合はアイスノンなどを枕代わりにしたり、ミニクーラーボックスに冷たいものを入れて持っていったりすると車中泊でも楽しめます。

その他おすすめの道具

鳥取県 男性 YUJIさん 40歳台

冬以外の車中泊であれば虫コナーズをお勧めします。車中泊の場合いくら扇風機を回しても窓を閉め切っていると暑くて眠れないので
やはり窓を少し開けることになります。その際蚊の侵入を防ぐことは必須ですので、虫コナーズをお勧めします。わざわざキャンプ用に購入しなくても普段は家のベランダ、玄関先で使用できるので非常に経済的ですし、におい等も特にないのでストレスフリーで使用出来ます。特に夏場の車中泊、キャンプには必須アイテムだと思います。

京都府 男性 釣り人さん 50歳台

ポータブル電源suaoki G500は59800円ぐらいで通販で購入致しました。寒い時は、電気毛布の消費電力40wぐらいのを使用し、最低でも8時間は稼働できます。暑い時は、小型扇風機と水を入れて冷風を出す気化熱を利用したものを稼働させております。扇風機は30w、冷風機は5wの消費電力がありますが、朝までもちます。本来ならサブバッテリーをアイソレーターで、走行中充電をしたいところですが、アイソレーターは質の良いのは価格も高く、直接車のバッテリーに繋ぐ手間もあるので、安価なバッテリー充電器を購入して、インバーターで12Vを100Vに変換して充電を行なっております。その電力をインバーターを通じてG500の充電に使用しております。その他、折りたたみのソーラーパネルをダッシュボードの上に置いてG500の充電をしており、いちいち充電の為に自宅に持って帰ることなく使用しております。マンション住まいで駐車場が遠い方にお勧めです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
おすすめの道具が色々ありましたね。
中には100円ショップでも売っているものもありましたね。
道具は沢山あった方が便利なのですが、限られた車中のスペースに乗せる必要がありますので厳選する必要があります。
みなさんも参考にして、ソロキャンプの車中泊を快適にしてみてください。

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