アルミサッシの溝の掃除を簡単にする方法

アルミサッシ溝掃除簡単方法

アルミサッシの溝の掃除を簡単にする方法
みなさんは、ご自宅のアルミサッシのお掃除はどのようにしていますでしょうか?
アルミサッシのおすすめの方法を聞いてみました。
みなさんはアルミサッシの掃除はどのようにしていらっしゃいますか?
特に戸建ての方は窓が多くて大変ではないでしょうか?
そのような方のためにアルミサッシを簡単にするための方法を30人の方に聞いています。
それぞれ役に立つ情報ですので最後までご覧ください。

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目次

東北地方の方のおすすめ掃除方法

宮城県 女性 ノアさん 20歳台

前職の仕事柄、サッシ掃除をすることが多かったので、ご参考になればと思います。
使うものは水をいれたペットボトル、割り箸、汚れてもいい布または雑巾(2枚)です。
ある程度掃除機で細かい砂等を取り除いたあと、溝に少し水を流します。割り箸(未使用)に布をはさんでサッシを拭きます。それを繰り返すと見違えるようになりました。何度も使用すると水滴が気になると思いますので、最後に乾いた布で乾拭き(この時も割り箸に挟むと狭いところも拭きやすいかと思います)
天気がよければそのまま風通しがよいように窓を開けると良いと思います。

関東地方の方のおすすめ掃除方法

東京都 女性 S.Sさん 30歳台

まず掃除機でざっくりとゴミや埃を吸い取ります。そのあと、木工用ボンドをサッシの溝に流し入れ乾くまで待ちます。
乾いたら端からペラーっと剥がしていきます。するとボンドと一緒にゴミも取れます。
頑固な汚れは歯ブラシなどで擦って落とします。ボンドで綺麗になったら、次回の掃除を楽にするため、マスキングテープをサッシの溝に貼ります。こうしておくと次はマスキングテープを剥がすだけで、だいたい綺麗になります。ボンドとマスキングテープを剥がすとき、気持ちいいです。お恥ずかしながら2ヶ月に1回程度しか掃除をしませんが、マスキングテープを剥がすのをひそかに楽しんでます。ボンドは多めの方が綺麗に剥がれます。少ないと途中でちぎれてしまったりするので。

埼玉県 女性 MSさん 30歳台

掃除の頻度は、年末のに大掃除を行い、その時にサッシも掃除するので年に1回のみ。
最初に掃除機でゴミを吸い取る。エアコンプレッサーが家にあるので、掃除機で取り切れないゴミや埃を一気に吹き飛ばす。次に、届くところはホースを引っ張り、届かない所はペットボトルに水を入れて、水を流しながら、いらなくなった歯ブラシで汚れを落としていく。隙間などは、ドライバーに雑巾を巻いて汚れを落としていく。
基本的に洗剤は使用しないが、カビがひどいところはカビキラーを使用する。いらなくなったタオルや服などにカビキラーをしみ込ませ少しの間放置して洗い流す。

群馬県 女性 しゅなさん 30歳台

アルミサッシの溝の掃除には、掃除機に装着する専用のノズルや、100円ショップなどで売っているペットボトルに取り付けて使うブラシ、アルミクリーナー、重曹スプレー、いらない使用済み歯ブラシ・・・などいろいろ試してみましたが、水道水で濡らしたぞうきんで大まかな汚れを拭き取った後、隙間に固まっている汚れは竹串を使ってほじくるように取っていくのが、仕上げに拭き上げたりしなくて済んで特別な道具もいらず1番良いなと感じました。拭いただけではとれないカビがはえてしまった部分には、漂白剤を含ませたティッシュペーパーを貼り付けてしばらく放置しておくとびっくりするほどキレイに落ちます。

東京都 女性 TRACYさん 50歳台

我が家は傾斜のある地域の真ん中くらいに建っています。水を流すと坂道を下っていってしまうので、水を大量に流すときは雨の日と決まっています。アルミサッシは年に二度ほど掃除をしますが、その仕方は数年前までバケツに水を汲んできて、スポンジに水をたっぷり含ませ、洗剤をいれずに擦ってバケツの水で流す、というアナログ的なもの。
でもこれだとサッシの溝だけでもバケツの水を数回は汲みに洗面所までいかなければなりません。最近はケルヒャーを使って弱水流(←それでも結構強い)で水を流しっぱなしにしながらスポンジで擦ります。
これだとついでに網戸までまとめて洗えるので水は少し余計に使ってしまいますが、時短になります。

埼玉県 女性 ysさん 50歳台

あらかじめ古くなった歯ブラシなどで溝の汚れをかんたんに掻き出しております。さらに歯ブラに中性洗剤を水で薄めたものをつけ溝をこすります。このときあまり洗剤を多めにしないこと。その後タオルを溝に入れてその上からマイナスのドライバーでこすっていきます。窓の重なり合っている中央部分はドライバーの先を少し寝かせて奥までこすり水を吸わせるように2~3回繰り返します。サッシが傷つかないよう溝に入れるタオルは2重か3重になっているとよいと思います。またドライバーの先にタオルを巻きつけて作業しても良いです。ドライバーも先があまり小さいものではなくサッシの溝より少し細め程度のものがおすすめです。この方法で簡単できれいにサッシ掃除が仕上がります。

埼玉県 女性 CHO_MOさん 30歳台

普通のスポンジを使います。形は何でもかまいませんが、私の体感では、片面にゴワゴワが付いている長方形のスポンジがベストです。次にスポンジを掃除したいサッシの溝の上に、ゴワゴワ面を上にして置きます。そして溝の突起の部分に合わせて、スポンジに油性ペンで左右両面に印を付け、印に沿ってカッターで縦に切れ込みを入れます。切れ込みの深さはスポンジの高さの半分くらいです。そのスポンジを水で濡らし、スポンジを切れ込みを溝の突起に合わせるようにしてサッシに置いて滑らすように擦ると、簡単に掃除することが出来ます。何も付けなくてもキレイになりますが、汚れがしつこい場合には、スポンジに窓拭き用洗剤を染みこませてください。

栃木県 女性 M.Kさん 20歳台

アルミサッシは、まずお気に入りの小さいほうきではきます。この段階で大きなごみなどはとっておきます。そのあと、超電水クリーンシュ!シュ!を吹きかけます(ハンプティダンプティで購入)。細かいところは綿棒などを使って隅っこまでいきわたるようにします。くっついてしまっているごみは綿棒などでこすります。あとは、拭き取るだけで完了します。この超電水クリーンシュ!シュ!でおうちの色んな場所が掃除できます。油汚れなども落ちるので優秀です。

千葉県 女性 サリーさん 40歳台

雨風が強かった日の後や、年末の大掃除の時などしかお掃除はしていませんでしたが、
この秋は特に台風が来ていますので、何度か掃除しています。インスタグラムの投稿で、乾いた軍手をはめて直接サッシを拭く掃除方法を知りました。軍手は捨ててしまうつもりで、使いますので汚れもきになりませんし、指が使えるのでかなり小回りがきいて綺麗になりました。土埃などが拭けたら、雑巾に中性洗剤をふくませてよく絞って拭いて、すっきりさせます。軍手は滑り止めのポチポチが無いものを使用します。インスタグラムでは、子どもも一緒に軍手をはめて掃除していましたので、それも年末にはやりたいと思います。

東京都 女性 花子さん 50歳台

アルミサッシの溝の掃除方法は、まずアルミサッシをアルミレールから完全に外してから行うと簡単です。アルミサッシに窓の落下防止の器具が付いている場合があるので、その場合は器具を外してから出ないと、アルミサッシが取り外すことができませんので、落下防止器具を外してからアルミサッシを外します。外したアルミサッシもついでに綺麗に掃除しましょう。この段階で掃除をしておくと楽に効率よく徹底的に掃除できます。さて次は、本題のアルミサッシの溝の掃除です。乾いた状態で溝に不要になった歯ブラシを掛けます。土が固まっていたりするのが崩れて良く落とせます。大体綺麗になったところで、水と洗剤をつけて洗います。後は仕上げに水で洗い流すだけです。外した窓を元に戻せば完璧です。

東京都 女性 SANさん 30歳台

最初にほうきか掃除機ですぐとれるほこりを取り除きます。その後、100円均一にも売ってある電解水と穴が開いたりして使わなくなった靴下を用意します。靴下は子供が幼稚園などで履くハイソックスの生地のものが薄さと強度がちょうどいいです。靴下を手にはめて電解水を吹き付けて爪でサッシの角に当てながら拭き取ります。靴下が汚れたら、汚れた場所は内側に入れ込んできれいなところを使って拭き取っていきます。最後にサッシの端の角は爪楊枝を使ってティッシュでよごれを取りながらきれいにしていきます。

神奈川県 女性 Princessさん 40歳台

空のペットボトル500mlに、水を入れます。ペットボトルブラシなるものを100均で買っておいて、それを取り付けます。ペットボトルを押して水をサッシに流しながら、ブラシで掃除していきます。溜め込んでいなければ、これで十分綺麗になるはずです。ちょっとこびりついてしまった汚れがある場合には、ペットボトルの水に、窓拭き用の洗剤をごく少量混ぜておいて同じ手順で進めると綺麗になります。その場合は、最後に綺麗な水ですすぐことも重要です。家にある道具で掃除したい場合は、使い古しや要らない歯ブラシを使って汚れを落とすこともできます。

中部地方の方のおすすめ掃除方法

長野県 女性 かぐや姫さん 50歳台

アルミサッシの溝はホコリが溜まりやすい場所の場合は、まず掃除機付属のブラシでホコリを吸いとってから軍手で隅々を拭きます。それほどでもない場所はぬれティッシュで
頻繁に拭いています。軍手の方が溝の隅々まで手が行きわたり綺麗にできると思います。洗剤は住宅用のマイペットなどを吹きかけることもありますが、それほど汚れていない時は水ぶきです。大雨や暴風の後はホコリが溜まりやすいので早めに拭き取った方がいいと思います。

岐阜県 男性 まぐろさん 30歳台

私が普段からしている道具・方法になります。
【使うもの】
・使い古しのハブラシ
・アルコールティッシュを先に巻いた割り箸
・食器用洗剤を希釈して霧吹きに入れた物
・粉末の重曹を水で溶いて半ペースト状態にした物
・雑巾など汚れても構わない布
【使い方】
(軽い汚れの場合)  :汚れているアルミサッシの溝などに霧吹きで直接噴霧してハブラシでゴシゴシこすります。その後雑巾などで拭き上げます。
(かなりの汚れの場合):予め目に見える汚れの塊を割り箸などでこそげ取り、その後上記と同様に掃除します。
掃除頻度は1週間に1度の頻度になります。また汚れが気になる前の普段からアルコールティッシュなどでサッと拭いておくだけでも大分変わりました。

長野県 男性 SOさん 30歳台

最初に固く絞った雑巾や端切れでおおまかに汚れを落とします。そのあとは油も落とせる洗浄剤、マジックリン等の市販の洗剤にてもう一度雑巾等に含め、汚れのひどい場所にはそのままスプレーし磨きます。
最後はマジッククロスで乾拭きすれば大体の汚れは落とせるのでこちらの方法で掃除しております。サッシの隅などは、割りばしに端切れをつけてこすると落としやすいです。
掃除の頻度は季節の変わり目に掃除する程度ですので年に3,4回といったところです。

福井県 男性 ドラマ中毒さん 50歳台

一番、手っ取り早いのは掃除機で大きなゴミなどを吸い取ってしまいます。残りの吸い取れない部分は絵を描くための筆などを活用してゴミを掻き出して掃除機で再度、吸い取ります。このような方法だと90%ぐらいが終わり残り10%は固く絞った布巾で汚れを拭き取っていくと時間の節約にもなり早く終わります。但し、この方法に欠点があります。
作業を行う前に天候の影響でアルミサッシの溝に水分が付着することです。こうなると掃除機が使えません。アルミサッシの溝の掃除をする時は何日も晴れていて乾燥している時を狙うしかありません。普段は洗剤は使いません。

石川県 女性 Kynaさん 20歳台

掃除機を使って大きなゴミを吸い取っても、まだ頑固な汚れがこびりついている場合は、マイナスドライバーと爪楊枝と使って掃除しています。キッチンペーパーや薄手のタオルなどをマイナスドライバーに巻き付け、ひたすらこすることもあります。マイナスドライバーを使っても汚れがなかなか落ちないときは、キッチンのお皿洗いなどに使う中性洗剤で掃除してます。また酢水とキッチンペーパーでもよく取れると聞くのでこれも試しています。

近畿地方の方のおすすめ掃除方法

大阪府 女性 MKさん 30歳台

アルミサッシの掃除には使い古した歯ブラシ!これが1番です。
掃除が終わってすぐに捨てても罪悪感ナシ。
ペットボトルに水を入れて少しずつ流しながら、ひたすらゴシゴシ。
汚れが酷い場合は、キッチンハイターか薬局で売っている安価なアルコールスプレーを吹きかけてゴシゴシ。
除菌もできるしコスト的にも安心なので、気になった時にちまちま掃除してます。(使い古した歯ブラシがたまった時も)
特に気になって目につくのは、やっぱり晴れた日に洗濯物を干してる時でしょうか。
干した洗濯物の柔軟剤の匂いを嗅ぎながら、サッシも掃除すると気持ちいいですよ。

兵庫県 女性 HHHさん 40歳台

掃除の頻度は月1回です。工夫していることは洗う手間がある道具は使わないことです。使う道具は除菌ティッシュと割り箸、お水だけです。ウェットティッシュで汚れやゴミをしっかり拭き取り、細かいところや、落ちにくいところはウェットティッシュに、水を含ませて汚れを浮かせてから取っています。これだと汚くなったものを洗う手間や洗剤を洗い流す必要もないので、手軽に掃除ができるので、嬉しいです。サッシを洗うついでに網戸も一緒に掃除すれば、網戸掃除も楽にできます。

和歌山県 女性 sayo.sakuさん 30歳台

溝掃除の頻度は、1ヶ月に1度くらいを目安にしていますが、汚れが気になればその都度するようにしています。工夫していることは、なるべく短時間でササっと終わらせれるようにしています。溝掃除に使う道具は、ウエットティッシュと割り箸と輪ゴムの3点のみです。割り箸にウエットティッシュを巻き付け、輪ゴムで固定し、あとはこするだけです。そしてその周りに散らばったゴミや埃を後で掃除機で吸い取ります。とても簡単なので、幼児の子供にもお手伝いとしてやってもらっています。

滋賀県 男性 KHさん 40歳台

私の家では、アルミサッシの溝掃除は夏場に1回、年末に1回の計年2回くらい行います。掃除には特に洗剤などは使わずに高圧洗浄機(ケルヒャー製)を使用して掃除します。高圧洗浄機の水圧でほとんどの汚れはとれますのであとは雑巾で乾拭きして終わりです。高圧洗浄機の水しぶきで少し濡れますが夏場はそんなに気にはなりませんが、冬場はさすがに濡れるとさぶいのでレインコートを羽織って出来るだけ濡れないようにしています。

三重県 男性 朝臣さん 20歳台

アルミサッシの溝の掃除ですが、まず頻度は半年に1回ほどです。道具は使い古した台所用のスポンジを使用しています。台所用のスポンジと言っても、3センチほどあるような分厚いものではなく、100円均一ショップで5個いりで売っているような少し薄めのものです。そのスポンジの1番表面積の狭い、横の面をサッシの溝にあてて擦って掃除しています。洗剤は基本的には使用していませんが、以前気が向いた時には、台所用の中性洗剤をスポンジに付けて掃除したこともあります。

中国地方の方のおすすめ掃除方法

岡山県 女性 miya.Aさん 40歳台

縁側に面しているサッシの場合は水道の蛇口から直接ホースを繋げて、窓全体をホースの水で洗った後にサッシにホースの水を流し込みます。だいたいのゴミは流れてしまいます。その後でキッチンペーパーで拭き取ります。寝室に面しているサッシの場合は片手で持てる小さな園芸バケツに水を溜めて、数回サッシに流します。流されなかった虫の死骸や埃の塊などはピンセットで取ります。その後で傷んだ歯ブラシで擦りつけ洗います。その後で園芸バケツの水を流し込み黒ずみを流して、仕上げにキッチンペーパーで拭き取ります。コツは水を室内にこぼさずに慎重にサッシに流し込む事です。サッシの掃除は半年に1回します。

四国地方の方のおすすめ掃除方法

鳥取県 女性 Y.Iさん 20歳台

掃除の頻度は、気がついたら掃除するようにしています(半年には1回しています)。工夫していることは、一度に全部せずに何回かにわけて行うことです。溝掃除に使う道具は、ペットボトルの蓋のところにブラシをつけて水で掃除しています。洗剤ではないですが、たまに重曹水を作成して、先程と同様にペットボトルの蓋にブラシをつけて掃除をします。重曹水は、水を入れた500mlのペットボトルに大さじ2杯の重層を入れて振って完成です。

九州•沖縄地方の方のおすすめ掃除方法

福岡県 女性 しろさん 30歳台

乾いた状態の時にまずは雑巾やペーパーを使って汚れを書き出しながらふきます。それから取れなかった汚れを、水や洗剤を使ってブラシで洗います。水気をしっかりふき取ってからそれでも残った汚れをふき取ります。もうこれで一課と妥協したり、面倒で手を抜くと後から汚れが気になるのでできるだけっ徹底的に1度で済ませます。それから掃除をするなら気候の良い春か秋がおすすめです。夏や冬だと暑さ寒さで掃除以外の面できついし、特に冬場は乾きにくいので。

福岡県 女性 ザブさん 30歳台

まずは、ハケで砂埃などを集め、サッシの外に落とします。ある程度綺麗になったら、次は液体のウタマロを使ってシュッシュとサッシに出します。後は、使い古しの歯ブラシを使ってゴシゴシと汚れを落とします。その次は、ペットボトルに入れておいた水を少しずつサッシに流し入れ、汚れをサッシの外に流し出します。最後に湿らせたいらないタオルなどで綺麗に拭きあげます。私の場合、2週間に1度は掃除するようにしています。洗剤はウタマロクリーナーの液体です。中性洗剤なので、家のあちこちに使えてとても便利です。ポイントはペットボトルの水が出過ぎないように、最初からペットボトルにそんなに水を入れておかないことです。少量の水でも掃除できます。

沖縄県 女性 Y.Nさん 20歳台

半年に1回、使い古した歯ブラシとペットボトルに汲んだ水で掃除しています。洗剤は基本的に使いません。サッシに一旦水をたっぷりとかけ、大まかなゴミを流してから歯ブラシで残ったゴミや砂、塵をこすり落とします。それから再度水で流し、まだ気になる箇所があればそこをこすって、水で流して…を繰り返します。アパート住まいなので便宜上ペットボトルに水を汲んでいますが、500ml1本では足りないので、バケツや洗面器にたっぷりと汲んでそこからペットボトルに充填しています。ホースがあるならそちらの方が便利かと存じます。歯ブラシはへばりついたゴミなら硬いものが、角に溜まった砂や塵なら柔らかいものがおすすめです。

長崎県 女性 Mさん 40歳台

日頃の掃除でアルミサッシは汚れていても見て見ぬふりをしてしまい、やったとしても半年に一度くらい掃除します。
掃除の仕方としては、
①使い古しの歯ブラシ → 特に子供用歯ブラシがヘッドが小さくておすすめ。ブラシがへたりやすいのが難点。
②100均のペットボトルに取り付けるブラシ → ブラシ先が斜めになっていてサッシに密着する。水を入れられるので洗い流しながら掃除ができる。
③掃除した後は、サッシにマスキングテープを貼っておくと汚れにくく次回も掃除しやすい。

福岡県 女性 はにまるさん 40歳台

アルミサッシの溝掃除は、年1回ぐらいしかしません。猫の毛がたまるので、ほんとはもっと頻繁にすべきだと思いますが。
私はサッシに水を入れ、汚れをふやかして、割り箸でゴシゴシとこすります。
スチームクリーナーを持っていたときは、蒸気でふやかしていました。
隅の細かいところは、爪楊枝を使いますが、ポキポキ折れるので大変です。
その後、水で何度も流し、キッチンペーパーを割り箸に巻き、汚れを拭き取っていきます。ものすごくきれいにはなりませんが、その程度です。

海外の方のおすすめ掃除方法

オーストラリア 女性 ゆうこさん 30歳台

年に2~3回掃除します。
まず、掃除機の細い口を使って大まかにゴミを吸い取ります。次に使い捨てのウェットティッシュでおおまかに拭いたら、爪楊枝を使ってサッシの角をなぞり、細かい部分のゴミを取り除く。最後にまたウェットティッシュで拭いて、最後にサッと乾拭きをしておしまいです。サッシはかなり汚いので、使い捨てのウェットティッシュで掃除して雑巾を洗うストレスがないようにしています。ウェットティッシュで拭いたままにすると、ほこりがまたすぐにくっつきやすいので最後に乾拭きをします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
アルミサッシの溝掃除はとても大変な作業ですが、便利な道具と手順を把握しておけば怖いものはありません。
今年の大掃除は、いただいた掃除方法を参考にトライしてみましょう!

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