朝のお弁当作りは大変ですよね。
まさに時間との闘いです。
お子さんや旦那さんの複数のお弁当になると要領良く作らないといけません。
みなさんは、お弁当のおかずはどうしていますか?
冷凍食品?作り置き?
冷凍食品も便利ですが、おかずの作り置きについて、お弁当作りの達人の方々に聞いてみました。
平日ラクする 作り置き弁当 ~時間と心にゆとりができる~
.
.
.
北海道地方の方のお弁当おかずの作り置きの方法
北海道 女性 あかりさん 30歳台
おかずの種類
・野菜入りオムレツ(主にパプリカ、玉ねぎ、ハム等)
・野菜のピクルス(主に料理で余った野菜)
・鶏むね肉のサラダチキン
・おからナゲット
保存方法
おかずごとにタッパーに入れて、冷蔵庫で保存しています。
基本的には日曜の夜にまとめて作り置きしていますが、
その週で食べきれなかったものは、冷蔵庫内の手前において、かつ、
冷蔵庫に張り付けているボードで管理しています。
保存期間
だいたいが3,4日で消化します。
ピクルスは日持ちがするので1週間程度を目安にしています。
オムレツは食べきれないときは冷凍保存することもあります。
東北地方の方のお弁当おかずの作り置きの方法
岩手県 女性 れもんさん 30歳台
作りおきするおかずは、煮物や炒め物などのしっかり火を通したもので、なるべく汁気の少ないものにしています。生野菜を使ったサラダや和え物は、衛生面が気になるので私はあまり作りおきしません。また、同じく衛生面が気になるので、火を通した後は素手で触らないように心がけています。
よく作るのは、かぼちゃやひじき、切り干し大根などの野菜の煮物や、きんぴらごぼう、無限ピーマンなど。塩鮭を焼いておくこともよくあります。
作ったものはタッパーに入れて冷蔵庫に保存し、3~4日以内に食べきるようにしています。
関東地方の方のお弁当おかずの作り置きの方法
東京 女性 mayaさん 30歳台
きんぴらはかなり長くいけます。冷凍しても大丈夫です!冷凍して小分けにしてお弁当に入れてます。ご飯の上に乗せておけば保冷剤がわりにもなり、冷えています。食べる頃には解凍されていてちょうどよく美味しく食べれます。ジップロックに入れてまとめて冷凍しても、パキパキ折って使えるのでものすごく重宝しています。ごぼうもレンコンも人参も冷凍しても美味しく食べられます。こんにゃくだけはカピカピなビーフジャーキーみたいになってしまうのでおいしくないです。
栃木県 女性 n.wさん 40歳台
基本、夕飯の副菜の残り物を詰めています。
ひじきの煮物、レンコンのきんぴら、マカロニサラダ、ニンジンシリシリなどですが、なるべく汁気の少ないものを意識して作ります。味付けも、なるべく濃いめにしたり、お酢を気持ち入れたりして痛みにくいように工夫しています。
一晩冷蔵庫に入れておいて、お弁当に詰めるのですが、余った分は小分けにして冷凍庫で一週間くらい保存して、使うときに電子レンジで加熱して冷ましてから詰めます。
神奈川県 女性 こっこさん 20歳台
種類:ニンジンシリシリ
保存方法:タッパーなどに漬け置いて冷蔵庫で保存
保存期間:1週間程度
種類:無限ピーマン
保存方法:炒め調理をし、粗熱をとって冷蔵庫で保存
保存期間:1週間程度
種類:ナスグラタン
保存方法:ナスに火を通し、一食分ずつに分けてシュレッドチーズのせ、焼く直前の状態で冷凍庫で保存
保存期間:3〜4日程度
種類:ミートボール
保存方法:一個ずつくっつかない状態にし、味付けなどを終わらせ調理直前の状態で冷凍庫で保存
保存期間1週間程度
東京都 女性 しーやんさん 30歳台
2種類は常に冷凍保存しています。
いろどりになるブロッコリーやカボチャの煮物、ほうれん草などは冷凍で1ヶ月程度保存がきくのでそれを使っています。
その他のお肉類は、焼く前の味付けしたものを1週間くらいを冷凍保存していて、お弁当に詰める前に解凍して焼くだけで済むようにしています。
それ以外の副菜は、前日の夕飯の残り物、当日に卵焼きを焼いて詰めているので、朝の手間は少ないです。
たまに、前日の夜にスープを作って、専用のジャーに入れることもあります。
栃木県 女性 チョコ好きさん 20歳台
お肉を使ったおかずとお肉を使わないおかずを、それぞれ最低でも2種類くらいずつは作り置きしています。具体的には、お肉を使ったおかずは、ポークチャップや生姜焼きなど、お肉を使わないおかずは、ほうれん草の胡麻和えや人参しりしりなどです。その他に、食後にコーヒーを飲みながら食べられるような甘いデザートも作り置きしています。例えば、スイートポテトや蒸しパンなどです。保存期間はそれぞれ2週間で、全て冷凍保存しています。
埼玉県 女性 しらすさん 50歳台
作りおきしているおかずは、傷まないものを中心に作りおきします。種類は8種類ぐらいです。保存方法は、たっばにいれて、冷蔵庫に入れておきます。保存期間は3日から1週間ぐらいです。長くなりすぎて忘れてしまう場合もありますので、常にチェックを入れて忘れないように心かけています。作りおきをしていたおかげで。あまりお金がかからなくなりました。それにダイエットにもなるし、今もやっています。家計にも優しいのので助かります。
千葉県 女性 YAさん 40歳台
野菜:小松菜、ほうれん草、ブロッコリーなどはごま和え、おひたしにして、約3日
キャベツ、玉ねぎ、きのこ(ゆで)、ニンジン、ぷちとまとなどは、オリーブ油、レモン汁、塩で、かんたんにマリネにして、2日まで、ときにはマヨネーズ足しででコールスローに。
肉、魚(生):味噌や塩麹漬けでチルド保存し2-3日で調理
肉、魚(調理後):ハンバーグや、肉団子などは火を通したもの冷凍1週間ほどで使用
卵:ゆで玉子をめんつゆに漬け込み1週間は使います。
東京都 女性 miさん 20歳台
朝はできるだけ調理器具を使いたくないので、電子レンジでチンしてお弁当に詰められるものを常に作り置きして冷凍保存しています。種類は毎回同じものにならないよう5〜6種類と市販のものを組み合わせてレパートリーを考えています。また、健康面やバランスも考えて作り置きする種類を肉系、野菜系、魚系と大まかに分別して各2種類づつくらいを冷凍庫に保存しています。魚や肉などは大きめのものを買って魚はキッチンバサミでお弁当サイズに小分けして焼く、お肉はお弁当用と夕飯用と小分けに冷凍してお弁当用は野菜と一緒に炒めたり、肉だけ味付けしたりと数種類作っておく、野菜はカット野菜の大容量を買ってまとめて味付けして炒めます。冷凍・レンジ対応可能なお弁当用のカップにそれぞれ小分けにしてタッパーに入れて後は冷凍保存し、だいたい2週間〜3週間を目安に使い切るようにしています。朝はチンして冷ましてお弁当に詰めるだけなので朝の時短にもなりオススメです。
栃木県 女性 春香さん 20歳台
食材の持ちがいい業務スーパーを利用しています。
野菜などはカットされている商品などが多いので使いやすいですし、揚げ物などもたくさん置いてあるので利用しやすくて昔からお世話になっています。特に私がお弁当で利用する食材で多いのが、ししゃもフライ、白身魚フライ、鮭、ミートボール、厚焼き玉子、ブロッコリー、枝豆、エビピラフ、チャーハンを良く利用します。一度に全て使わないで済みますし量が多いのにお値段もリーズナブル。
中部地方の方のお弁当おかずの作り置きの方法
静岡県 女性 Yさん 30歳台
作り置きしているおかずは、きんぴらごぼう、ホウレン草のお浸し、ひじき煮、切り干し大根の4種類です。材料費も安いですし、作り方も簡単ですので手が空いた時に多めに作る事が出来るのでおすすめです。我が家のお弁当は私と主人の二人分だけですが、作りおきしても3~5日くらいで無くなります。そのため保存期間は長くても5日です。保存方法はタッパに入れて冷蔵で保存しています。冷凍でもいいと思うのですが、冷凍方法がよく分からないのでずっと冷蔵です。
静岡県 女性 あさひさん 40歳台
煮物系の常備菜が多いです。小分けして冷凍にという人もいるようですが、私は霜が張ってしまうまで放置してしまうので不向き。
夕飯のおかず+お弁当2〜3回分くらいの1週間で使いきれる量で作ります。保存はプラスチックやガラスのタッパーです。
切り干し大根の煮物、きんぴらごぼうは定番、たまにレンコンのピリ辛炒め、無限ピーマンです。
切り干し大根の煮物は余ったら卵に混ぜてオムレツのように焼くとまた違った味わいでおいしいのであえて多く作り気味です。台湾料理に似たようなものがあるそうです。
同じ味を何回も食べ続けるのは飽きるので、私は手間でも夕飯に絡めてその都度作ります。
静岡県 女性 A.Kさん 30歳台
子供(幼稚園)用なので子供が食べられるものを作り置きしています。主菜は前日の夕食や当日作るものがメインですので副菜がメインです。さつまいものレモン煮、かぼちゃの塩煮、ブロッコリーの塩ゆで、にんじんしりしり、にんじんサラダ、ジャーマンポテトなどです。保存方法は冷蔵庫で保管しています。保管期間は作って3日以内に食べきるようにしていますが、残った場合には夕食や私の昼食で食べています。冷凍に向かないものも多いですし、子供は意外と味に敏感で大人のように我慢して食べてはくれないので冷凍保存はしようしていません。どうしても冷凍のものを使いたい時は冷凍食品を使いますが、副菜の冷凍食品はあまり食べがよくないので使用しません。
愛知県 女性 しいたけイチゴさん 20歳台
ほうれん草を茹でて小分けにして冷凍しています。 1週間~2週間
(お弁当に入れる際醬油とおかかをかけて後は自然解凍にしています。)
魚の南蛮漬け 5日間~1週間
(スーパーにある安い魚を使っています。酢を多めに使うことで日持ちさせます。)
トマトのマリネ 1週間~2週間
(バルサミコ酢と蜂蜜につける。液につけたまま密封容器で冷蔵。)
煮込みハンバーグ 3日~5日間
(冷凍しています。)
キャロットラペ 1週間
(密封容器で冷蔵)
愛知県 女性 AIさん 20歳台
平日に旦那さんのお弁当を作っています。毎朝作るのは卵焼きのみで、そのほかは週末に作り置きを作って冷凍しています。
お弁当の中身は毎日同じで、そぼろご飯・卵焼き・ブロッコリー・プラス1品です。
そぼろは作ったらジップロックに入れて薄く伸ばし、板状にしてバットに乗せてからお箸で6当分になるように線を入れます。
そうすることで使うときにパキッと割りやすくなるので便利です。それをバットに乗せたまま冷凍します。
ブロッコリーは茹でて水気をしっかり切ってジップロックに入れて冷凍します。
そぼろ、ブロッコリー共に保存期間は5日間で、その週のうちに全て使いきれるように作ります。
プラス一品は前日のおかずの残りや、市販の冷凍食品を入れます。
新潟県 女性 おあじみさん 40歳台
根菜を半月切りにしたものを、秋ならもっぱらサツマイモを、簡単に砂糖と醤油であましょっぱく、汁気がなくなり柔かくなるまで蒸し煮にしたものを、お弁当のおかずにいれてます。一本分くらいなら4日位、冷蔵庫にいれて使ってます。
野菜とカルシウムもとれるように、葉っぱ類を、白菜なら軸は拍子木、葉はざく切りにしたものを、軽く塩をふってシリコンストーマーに桜エビと一緒にいれてそのままレンチん。出来上がりの水分を軽くきって、味ぽんや、ワサビ醤油をかけて冷ましてお弁当に使用。寒い時期なら3日くらい保存出来てます。
近畿地方の方のお弁当おかずの作り置きの方法
兵庫県 女性 kuhuさん 30歳台
作り置きしているおかずは切り干し大根、ひじき、きんぴらごぼうなどの野菜の煮物です。休みの日に作っておいて冷蔵庫で保存しています。また、野菜のマリネを常備しているます。マリネはマリネ液に野菜をつけるだけなのでとても便利です。また、茹でたブロッコリーを冷凍しています。お弁当に入れるときは電子レンジでチンしています。主に野菜のおかずを休みの日にまとめて作っています。煮物は作り置きをしていると味が染みてよりおいしくなります。
大阪府 女性 K.Iさん 20歳台
子供の大好きなきんぴらごぼうを作り置きしています。それだけで栄養が取れ、普通のご飯のおかずにも出せるので重宝しています。きんぴらごぼうの保存方法はしっかりと冷まし、1回で使い切れる量ごとに分けてラップをします。重ならないようトレイなどに並べて冷凍庫に入れます。様子を見て、冷凍したことを確認したあとジップロックなど密封できる袋に入れて密封し、再び冷凍庫に入れます。冷凍保存にすると1ヶ月ほどもつのでオススメです。
大阪府 女性 みもさん 40歳台
作り置きをしているのは、もやしのナムル、にんじんきんぴら、レンコンのきんぴら、切り干し煮、キャベツの胡麻和え、カボチャの煮物、鶏そぼろ、などです。保存方法は、基本的には、野菜類はタッパーに入れて、冷蔵庫に保存するといった形をとっています。鶏そぼろに関しては、一回に使うぶんを少しづつ冷凍にしておいて、使っています。保存期間は、冷蔵は3日を目安としています。冷凍は、3週間くらいで使い切るように気を付けています。
和歌山県 女性 ankhさん 50歳台
仕事をしているので、日曜日に煮物系やきんぴらを5〜6品作り置きしています。作ったものをチームAとBに分けて、月・水曜日はチームA、火・木曜日はチームBをお弁当に入れています。後は卵焼きとメインのお肉や魚料理を朝に作れば30分くらいで完成です。金曜日はオムライスやパスタなど1品でOKなメニューに冬はスープを付けたり、食堂で温かいものを食べてもらいます。作り置きのおかずは冷蔵で4日で使い切るので大丈夫です。時間があれば肉味噌を作って100均の小さいタッパに小分けして冷凍します。冷凍でも2週間くらいで使い切る量を用意しています。
京都府 女性 みょんきちさん 30歳台
日持ちしやすい根菜系や煮込み料理は冷蔵保存、冷凍しても味が変わりにくいお肉などは冷凍保存して作り置きしています。
例えば、きんぴらごぼうやラタトゥイユなどは密閉のタッパーに入れて3-4日以内には食べるようにします。
ハンバーグやスイートポテトは焼いてからラップで2個ずつ包みジップロックに入れて冷凍しています。だいたい2週間以内には使いきります。
他にもたまねぎと豚肉を生姜焼きの味付けをして冷凍してあとは焼くだけにしておいたり、唐揚げも同様に揚げるだけの状態にしてジップロックに平らに保存し、下味冷凍しています。そちらも1週間以内には食べます。
奈良県 女性 みかんさん 30歳台
*きんぴら/冷凍/1カ月。シリコンカップに小分けしてタッパに入れて冷凍。
*子どもの離乳食のおやつ用のお焼き/冷凍/2週間。1個づつラップにくるんでジップロックに入れて保存。
*カレー/冷凍/1カ月。作ったカレーが残ったときに、ジャガイモ意外の具をジップロックに入れて保存。
*ハンバーグ/冷凍/2週間。お弁当用に小さく焼いたハンバーグを1個づつサランラップにまいてジップロックに入れて保存。
*お好み焼き/冷凍/2週間。焼いたお好み焼きを1枚づつラップにまいてジップロックに入れて保存。
兵庫県 女性 池田ちよさん 30歳台
和食が好きなので高野豆腐とひじき煮です。
どちらも作ったのち高野豆腐は冷蔵で2日、ひじき煮は1回分ずつラップで小分けにして冷凍庫で2週間です。
ほかにもエビフライや魚のフライ等は衣をつけた状態で冷凍1か月。使用時に揚げます。
以前は揚げ物は揚げてから冷凍していたのですが、冷凍庫のニオイがつきますし、再加熱してもべちゃっとしていてあまりうまくいかなかったのですが、衣をつけただけの生のままの冷凍が一番良いと気付いてからはずっとその方法でやってます。
中国地方の方のお弁当おかずの作り置きの方法
広島県 女性 ももさん 20歳台
れんこんのきんぴら・そのままお弁当箱に入れられるようにお弁当用のカップに小分けしてから冷凍・保存期間は1ヶ月くらい、ミニハンバーグ・1つずつラップに包んだものをジップロックに入れて冷凍・2週間くらい、刺身用サーモンの塩焼き(骨と皮がない&ブロック状に切ることによりお弁当に入れやすくする)・タッパーにくっつかないように並べて冷凍・2週間くらい、茹でたほうれん草・茹でて3センチ幅に切ったものをラップに包んでジップロックで冷凍(それを解凍して、胡麻和えなどにする)・1ヶ月
広島県 女性 K.Iさん 20歳台
雑穀ご飯…冷凍保存。保存期間1ヶ月。
鶏の唐揚げ…冷凍保存。保存期間2週間。
ブロッコリーとツナのサラダ…冷凍保存。保存期間10日間。
アスパラベーコン炒め…冷凍保存。保存期間10日間。
酢豚…冷凍保存。保存期間10日間。
ほうれん草の胡麻和え…冷凍保存。保存期間1週間。
鶏肉とキノコのトマト煮…冷凍保存。保存期間2週間。
ピーマンの肉詰め…冷凍保存。保存期間1週間。
揚げナス…冷凍保存。保存期間2週間。
じゃがいものガレット…冷凍保存。保存期間10日間。
広島県 女性 S.Tさん 20歳台
作り置きしているおかずは、ひじき煮になります。ひじき煮は、通常通り作り冷めたあとお弁当に入れる1回分の量ごとにサランラップでくるみます。お弁当に詰めるときにレンジで温めていれるのですが、レンジを使用したときにパサパサした食感になるため、このくるむ作業時に、ひじき煮をつくった出汁を小さじ1杯程度一緒にくるむことをお勧めします保存賞の袋(チャック袋)にまとめて保管し冷凍庫に入れています。保管期間としては、約1週~10日間前後になります。
岡山県 女性 5児ママさん 20歳台
唐揚げ 、オムレツ、プチコロッケなど 朝レンジでチン出来る用に小分けし冷凍保存します。 念のため2週間で使いきります! ひじきなど野菜類は冷凍保存しすぎるとシナシナ なよなよするので3日で食べきるようにしています!揚げ物類は最長2週間 野菜類のサラダ系は2日~3日です! 下あじつけなどしているものは最長1ヶ月持たせています。お陰で我が家は1ヶ月の食費が15000いくかいかないかになります!カット野菜に小間切れ肉いれると時短で野菜炒めがつくれますよ。
九州・沖縄地方の方のお弁当おかずの作り置きの方法
福岡県 女性 とろさん 30歳台
作り置きしているおかずの種類は常時3~4種類ほどを5個ずつしています。作り置きすることが多いおかずは、手軽に大量に作れるものが多く、ポテトサラダ、マカロニサラダ、ほうれん草のソテー、人参シリシリ、カボチャの煮物などです。基本的に作り置きする日に、少し多めに夜ご飯のおかずを作っています。それを、紙カップに入れたうえでタッパーに詰めて冷凍保存しています。保存期間は1か月ほどですが、大体3週間くらいで無くなります。
福岡県 女性 S.Aさん 40歳台
・夕飯にハンバーグを作る時にお弁当用に小さく丸めて焼いて冷めてからジッパー付きの袋に入れて冷凍しておきます。2,3か月は保存できると思います。
・きんぴらなどの副菜も夕飯の残りをお弁当用に小さいカップに入れて冷凍します。1か月くらい保存してます。そのままお弁当箱に入れて自然解凍、保冷剤代わりにもなります。
・おかずではないかもしれませんが、子供たちがスイートポテト大好きなので、これもお弁当用に小さくして冷凍保存します。2,3か月持ちます。デザートとしてお弁当の隙間が空いたときなどに役立ちます。
まとめ
お弁当用に作り置きして冷凍保存しているかたが多いですね。
上手くやれば冷凍食品よりも経済的かもしれませんね。
みなさんも是非参考にしてみてくださいね。